2010年07月29日

おとなの進路教室。

今日は朝から雨猛暑も一休みで気温も少し下がって過ごしやすい一日でした。


こんな雨の日は読書日和。
何度も読み返す本って少ないですが、その数少ない一冊が「ほぼ日」で
おなじみ山田ズーニーさんの「おとなの進路教室。」


おとなの進路教室。


いわゆる就職対策本などのハウツーじゃなく、人生という答えのない道を
自分の頭で「考えて」歩んでいくことの大事さを教えてくれます。


「考える」というのは「問い」から生まれるということで、

正しい選択って何ですか?
働くってどういうことですか?
目標がないとだめですか?

といった問いを読者に投げかけてられており、読みながら自然と考えさせられます。


安易に「正解」を求めがち(与えがち)な私たちですが、自分で考えることの
大事さをときどき振り返るために読んでます。


自分らしく生きるってどういうことなのか、考えてみたいという方には
ぜひおすすめしたい一冊です。
posted by モッティー at 00:05| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

『心に響く小さな5つの物語』

「小さな会社のブランド戦略」に続いて“小さなシリーズ”第2弾の
本をご紹介します。



心に響く小さな5つの物語

心に響く小さな5つの物語

  • 作者: 藤尾 秀昭
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2010/01
  • メディア: 単行本





月刊誌「致知」に掲載された文章の中から、特に反響が大きかった
話を選んだそうです。


その選ばれた5つの物語にはそれぞれ下記のような題がついています。
・夢を実現する
・喜怒哀楽の人間学
・人の心に光を灯す
・人生のテーマ
・縁を生かす


1つ1つの物語にきれいごとじゃなく、「人間ってすごいな」と
思い知らされます。

80ページ弱の薄い本なのですが、読むたびにその物語の意味深さを
感じ取ることができ、電車に乗っている1時間の間に何度も何度も
読み返しました。


重度脳性マヒの少年が母に宛てた魂のこもった詩の物語「人生のテーマ」と、
たった一年間の担任の先生との縁が一人の小学生の人生を変えた物語「縁を生かす」
の2つの物語は、人それぞれ何か役割を持って生きていること、
人は人との関わりで大きく変わることができるということを
教えてくれます。


また、「夢を実現する」ではイチロー選手の小学生時代の作文が
取り上げられています。今のイチロー選手の成功はなるべくして
なったものだと感じさせられます。


働くことや生きること、キャリアについて改めて考えさせられる一冊です。



posted by モッティー at 22:26| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

『小さな会社のブランド戦略』

今日は春の嵐でしたね雨
明日はちょっと寒くなるみたいだし、春らしい陽気が待ち遠しいです。


久しぶり長い時間電車に乗ったんで、ゆっくり読書しました本


小さな会社のブランド戦略

小さな会社のブランド戦略

  • 作者: 村尾 隆介
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




1年以上前に買って一度読んでたんですが、独立してからもう一度
読み直したくなった一冊です。


副題が“「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル”。


大抵の人は「働くこと」に時間を大きく割きながら生きていくので、
「どう働くか」を考えるときには「必ずどう生きるか」も関わってきます。


その「どう生きていくか」というのが自分自身の人生のテーマ、
使命感(ミッション)みたいなもので、それが働くことと一致すると
自然とビジネスモデルが出来上がり、「ブランド」となっていく。


ブランドがファンを呼び、ファンによって支えられる。
特に経営資源の少ない小さな会社には大事な戦略だと思いますし、
何より働いていてすごくやりがいを感じられるところが個人的に好きです。


私自身の使命感を振り返ると、サラリーマン時代に人材サービス業を
経験して、様々な人たちの人生の再出発を支援しましたが、その中で
いわゆる順調なレールから外れた人や、失敗を経験した人たちが
再チャレンジしにくい(と感じている)世の中であることを実感しました。


再チャレンジ歓迎の社会になれば、多種多様な人材が生まれて
世の中が活性するのではないか、自分にも何かできないかと
思ったのが独立のきっかけでした。


屋号の「R」にも再出発や再チャレンジを支援するという意味合いを
込めています。


私もミッションをより明確にして、自分自身の「ブランド」を
確立させたいと思います。

posted by モッティー at 23:50| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

『サラサラの組織』

会社を辞めてから早起きする必要がなくなって、最近夜型になりがちです。


生活のサイクルを元に戻さねばと思いつつ、まだ起きてブログを更新
してしまってます。。


さて、今日は最近読んだ本で参考になったものをご紹介します。


サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵

サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵

  • 作者: 富士ゼロックスKDI
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/12/12
  • メディア: 単行本




血のめぐりの悪い「ドロドロ」の不健康な組織を、「知」のめぐりの
良い「サラサラ」の組織にしていく実話にもとづいた物語と、
それを実践している企業の実例がまとめられています。


実例に挙げられている企業は名だたる企業ばかり。


しかし、「個人個人は優秀なんだけど、組織としては機能していない」
「変化が必要とは思うけど面倒だから何もしない」
「隣の部署のことは関係ない、興味ない」

などなど、一般的によく組織の問題として挙げられるようなことが
どの一流企業の実例でも問題として取り上げられており、組織をどう
円滑に運営するかということは普遍的で永遠のテーマなんだなと
あらためて感じます。


そんな永遠のテーマに挑む企業が取り入れたことが、組織を超えた
「コミュニティー」を作り、それぞれの部署でせき止められていた
暗黙知を流動化させること。


コミュニティーとか暗黙知を流動化とかスマートなコンサルタント
の言いそうな言葉で身近に感じられないかもしれないが、実例を
読むと結構泥臭く人間臭い作業です。


会社は「誰でも」変えることができるが、一人では変えられない。


それを人と人の小さなつながりから生まれた交流が、人を巻き込み
大きな流れを作り出し、組織活性化につながり、そこで働く人も
同時に成長していく。
これこそ「仕事」の最大の醍醐味といえるなぁと感じました。


人を巻き込んで何かを作り上げていく能力は、ビジネスパーソンとして、
また人として人生を豊かにいきるために大事な能力だと思います。
その能力を磨けるのは、組織に属している働くサラリーマンの特権とも言えます。


そう考えるとサラリーマンも、お金をもらいながら勉強できる、
恵まれた環境にいるとも言えなくもないな〜と組織を離れて
思う今日この頃です。

posted by モッティー at 01:02| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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